【人材育成のツボ:やりがいのある仕事そのものが「動機付け」となる】
・上司が部下を"管理"することで人材育成などできません。極論すれば人材育成とは「会社が本人の
能力を超えるやりがいのある仕事を与え続けること」によって可能となるのです。
・部下やチームのモチベーションを鼓舞するためには、仕事における「意義」を見出さなくてはなりません。
報酬は動機付け要因には"余り"ならないのです。その仕事をやり抜くことで、自分にとって、また家族や
同僚や会社にとってより良い未来が開ける、そういう確信がなければモチベーションは生まれようがないのです。
・むしろこれからの中小企業は、絶対に横長の文鎮型の(フラットな)組織でなければいけません。内外の
情報の風通しの良さ、いかなるときでも社長の携帯電話に現場の情報が入り、臨機応変の対応が可能で
ある組織が激変時代にマッチした組織なのです。
「経営人事計画」全体像
【メインシステム】
職能資格制度
人事考課制度
賃金制度
【サブシステム】
教育訓練制度
異動配置制度
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1.クライアントと信頼関係を
築け
2.研鑽を怠らずプロフェショ
ナルであれ
3.誠実かつ前向きであれ