情報開示・CSR報告支援
中央経営サステナビリティは、
ステークホルダーに説明責任を果たし、コミュニケーションを深めるという観点からだけではなく、企業の戦略や中長期的なビジョンに即した
社会的価値創造という観点からも、CSR報告プロセス全般にわたった支援を行っています。
1.CSR報告プロセスの目標と手順
中央経営サステナビリティのCSR報告支援では、まず、CSR報告の目的や役割を再整理し、中期的にどのような到達点を目指し、何を達成するものなのかを明確に設定します。
そのうえで、
他社ベンチマーク調査、社内外へのアンケート調査やステークホルダーダイアログの企画運営、有識者へのインタビュー、マテリアリティ分析(重要課題の特定)なども必要に応じて織り込みながら、ステークホルダーの声を反映した開示内容を提案します。
2.CSR報告プロセスの高度化
GRIガイドライン等、各種ガイドラインに対応できるよう、詳細な助言を行うだけではなく、経営戦略や現状の事業の状況、将来に向け目指す方向性のなかから、CSR報告として
訴求力のある要素を抽出し、CSR報告の高度化を支援します。
また、報告する情報が社内から適切に収集され、戦略や事業等と整合し、一貫性のあるものとなるよう
情報収集プロセスを再整理することも提案しています。さらに、報告プロセス全体を振り返ることに加え、
ステークホルダーからのフィードバックや社外評価を総括し、設定した到達点や達成像に向けての改善案を提言します。
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